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7.動作

最後のテーマは”動作”です。早速説明に入ります。
「フラクタルの木」の始めの状態はこんなふうになっています。(クリックすると拡大します)



”枝の角度”と”何段階やるか”とかいてある右の四角にそれぞれ値を入れます。(変えてないけど(-o-;) )
”枝の角度”の隣の四角は『角度』オブジェクト、”何段階やるか”の隣の四角は『何段階』オブジェクトです。
値を入れたら、スタートボタンを押します。(同じくクリックすると拡大)



するとどんどん枝が増やされます。(またしてもクリックすると拡大)



この状態でもう1度スタートボタンをクリックすると、警告音とともに『警告』オブジェクトが出ます。



これは”O K”を押して消しちゃいます。そして初期化ボタンを押すと元に戻ります。
(これもクリックすると拡大…飽きてきた)



最初の図に戻るだけなので図は省略します。(スペースかなり取るし)


感想〜そしてSmalltalkへの挑戦

この作品で1番大変だったのは…やっぱり「三角関数計算」のスクリプトです。
なぜって、Smalltalkだし、sinとかcosとか使うからです。意味はなんとなくはわかるんですけど ...。
今は、Smalltalkに挑戦しようとしているところです。といっても、Smalltalk自体はやっていません。o(゚。゚)y
じゃあ何をやっているかというと、”Ruby”というプログラムを勉強しています。
その理由は、Ruby が同じオブジェクト指向のプログラムだからです。それだけでなく、
Smalltalk は易しい入門書がなくてとっつきにくいですが、Ruby なら入門書がたくさんあるからです。
まだそんなに難しいことはできませんが、とても面白いです。
Ruby がわかってきたら、こんどはSmalltalk に挑戦していきたいと思います。


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