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時計を作ろう<2>
アナログ時計
(短針・長針・秒針・文字盤の絵)
まず、秒針を作ります。直線ツールでやるとうまくいきます。
それに、”秒針”と名前をつけてください。
”長針”、”短針”、”時計”も作ってください。”時計”だけ説明します。
透明色を選び、Shiftキーを押しながら円ツールで円を描きます。描けたら、白色で円の中を塗りつぶします。
次に、Shiftキーを押しながら直線ツールで下のような棒を書きます。棒の長さは円の直径より長くね。
次に、さっき描いた円と棒のx座標とy座標を合わせます。
そして、円の”ハロ”を出してをクリックします。すると、またペイントツールになります。
ほら、後ろの棒が移っているでしょう?その位置に点を打ちます。
もう、分かりますね?30度ずつ角度を増やして言って同じことをすればよいのです。
後は、数字を書けば出来上がり。
次は、下のようにします。
”短針”の”ハロ”を出してをクリックします。
出てきたメニューの中から、”□ 向きハンドルを表示するか”のチェックをオンにします。
オンにしたら、もう一度”ハロ”を出してください。
このように、真ん中に↑と○がくっついた形が出来ましたね。これが向きハンドルです。
そしたら、向きハンドルを Shift + 左クリック をして、そのまま下図のようにドラッグしてください。
そうしたら、クリックを放します。向きハンドルの位置が変わったでしょう?
実は、この位置が回転軸になるのです。
”長針”と”秒針”でも同じことをして下さい。
これで準備がととのいました。後はスクリプトだけです。
長くなってしまいましたのでスクリプトは次のページで!
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