直線上に配置



←前のページ  次のページ→


1.全体のスクリプト

スクリプトの説明をするのに、先に全体のスクリプトの一覧とそれぞれの簡単な説明をしてしまいます。
スクリプトは、全部で8つ。「枝を増やす」、「枝一本目」、「枝二本目」、「枝三本目」、
「三角関数計算」、「枝を半分にする」、そしてスタートボタンと初期化ボタンのスクリプトです。
そして、これらのスクリプトは次のようにつながっています。



それぞれのスクリプトの説明は以下のとおりです。

”枝を増やす”
幹のスクリプトのおおもととなっているのがこのスクリプトです。
これは、名前の通り枝を増やしていくもので、枝のコピーをする役目を持っています。

”枝一本目””枝二本目””枝三本目”
これらのスクリプトはそれぞれの位置に枝を移動して、向きを変える役目を持っています。
(ただし”枝三本目”は向きを変えません)
スクリプトが3つあるのは、1本につき枝が3本増えるからです。
それぞれどのように対応しているかは下図を参考にしてください。



”三角関数計算”
このスクリプトは、座標計算のためのスクリプトです。
なお、前ページで「一部Smalltalkを使ったところがあります」と書きましたが、このスクリプトのことです。
(ここが一番難しいし理解しにくいと思います)

”枝を半分にする”
これはそのまんまです。本当は別の役目もありますがそれはあとで説明します。

”スタートボタン”
説明するまでもありませんね。スタートボタンです。

”初期化ボタン”
これも説明するまでもなく初期化ボタンです。

それぞれの詳細は次のページより説明します。


←前のページ  次のページ→


ページ飛び機能
1 2 3 4 5 6 7 8


トップ アイコン トップページへ戻る
Squeak の部屋へ戻る


直線上に配置